2009年10月29日
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手摺や廊下幅、ドア幅はなるほど納得できる話ですが、段差については必ずしもそうとは言い切れないような気がします。と言うのも、日本の住宅や公共施設では、お年寄りが怪我をしないようにするために何かをする、と言う考え方が計画の前提になっています。これは、年を取れば若い時よりも体が言うことを聞かない、だから無理をさせないことから来ていると思います。しかし、田舎のお年寄りを見てみると、80過ぎても元気で農作業をしている方が大勢いらっしゃいますし、都会のお年寄りでも、駅の階段を元気に上り下りされている方が大勢いらっしゃいます。つまりは、習慣となっていればそれなりに体は鍛えらて、少々のことは苦ではなくなる、そこにあるものは障害ではなくなると言うことです。勿論若い時と同じとはいかないとは思いますが、無意識に意識することは出来ていると思うのです。即ち、それだけ脳を使う機会が与えられていると言うことだと思います。続きは次回!
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2009年10月26日
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何故返済開始時の返済状況が影響するかというと、前回お話ししました返済比率から導き出された毎月の返済額は、総ての返済額の合計だからです。つまり、今現在車のローンを支払っている場合、住宅ローンと車のローンを足した額が、住宅ローンの返済の判断の際に導き出された毎月の返済額になるのです。例えば、車のローンとして毎月2万円を払っていて、住宅ローンの毎月の返済希望が5万円、ボーナス時の希望額が15万円だとすると、年間のローン返済額は、(2万円+5万円)×12ヶ月+15万円×2回=114万円となります。これをクリアするには、前述の金融機関の場合だと少なくても380万円の年収が必要となります。つまり、住宅ローン以外のローンを沢山支払っていると、ある程度の年収がないと十分な住宅ローンは組めないと言うことになります。但し、住宅ローンの正式な申し込みは、建物が出来上がって引き渡しが終了した時点ですので、その時点で住宅ローン以外のローンが完済していれば計算に組み込む必要はなく、総てを住宅ローンに充当することが出来ます。つまりは、あと少しで返済が終わるようなローンであれば、少々無理してでも早期完済をした方が良いとも言えます。
何れにしても、金融機関の担当者とよく相談することが大事で、分からないことは後回しにしないで質問しておくことです。次回で借入総額がどうやって決まるかをお話しします。
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2009年10月20日
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2009年10月18日
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「返済比率」とは、毎年の返済額が皆さんの収入に占める割合の上限ことです。金融機関によって違いはあると思いますが、私が過去にお付き合いさせていただいた金融機関は、年収400万円以下の場合は30%、年収400万円以上の場合は35%でした。例えば、年収350万円の人の場合、毎年の返済額の上限は105万円が、年収500万円の人の場合、毎年の返済額の上限は175万円が上限となります。但し、返済比率はあくまでも上限であって、必ずしも上限一杯まで借り入れをすることが出来る訳ではありません。金融機関は、皆さんの経済状態や生活状況に関する様々な情報を元に判断しますので、大抵の場合上限以下になってしまうようです。ここで算出された毎年の返済額を元に、毎月の返済額の上限が決められる訳ですが、第2のポイント「返済開始時の返済状況」については、次回お話しすることと致します。
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2009年10月11日
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私達SET SQUAREは、コーポラティブハウスを主軸に据えていますので、自分で資金を出せる幅広い世代の人を原則として対象としています。しかし、高齢者のためだけの、高齢者のための住宅についても目を向けています。どうすれば理想の高齢者住宅が出来るか、どの様な形態が理想の高齢者住宅なのか。行政に依存せず、かつ高額負担をしなくても良くて、誰もが利用できる高齢者住宅の民間事業としての可能性等について、コーポラティブハウスと同時進行で進めていこうと考えています。
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2009年10月09日
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1 固定金利型
一定の金利が最初から最後まで続くものです。一度決まったら最後まで金利が変わらないので、景気の動向に左右されることがありませんが、その時期の金融状況によって利率が決まるので、結果的に高い金利になってしまうこともあります。
2 変動金利型
金融市場の動向によって、そのその時で金利の見直しがされるものです。1年毎、3年毎、5年毎など一定期間毎に金利が見直されます。金融市場によっては、金利が下がることもありますが、逆に上がってしまうこともあります。
固定金利型と変動金利型のどちらが通りやすいとかと言うことはなく、コースの選択は、融資が決定した後に行われます。また、最終的にどちら有利かは、変動金利型は先行きが見えないので、何とも言えないのが実状です。何れにしてもどちらを選択するかは、金融機関の担当者とよく相談して選択しなければなりません。
しかし、皆さんにとって一番の問題は、自分がいったいどれくらいのローンを組めるのかではないでしょうか。いくら住宅を手にしたくても、住宅ローンが組めなければ購入することは出来ませんし、決定した借入額では購入するのに足りないのでも話になりません。次回は、住宅ローンの総額はどうやって決まるのか、毎月の返済額はどうやって決まるのかお話しします。
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2009年10月02日
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世間を見渡してみると、後期高齢者医療制度による年金手取額の減少問題の他にも、政府の施設介護から自宅介護への政策転換によるベッド数の削減、介護認定度数による高齢者施設への入所制限、地方財政の困窮によるグループホームの数の伸び悩み等々、厳しい現実が高齢者に突きつけられている事に気が付きます。僅かな年金で生計を立てているお年寄りにとって、医療費や住宅費(家賃や住宅ローン)は大きな負担になっているはずです。体が自由にならなくなった時に、お金持ちならば高額の入所金を払って有料老人ホームへ入ることが出来ますが、そうでないお年寄りは養護老人ホームや特別養護老人ホーム、グループホームなどの施設のお世話にならざるをえません。しかし、施設に行きたくても、介護認定度が軽いがために受け入れてもらえるところが限られる、待機者が多くて入所が思うに任せないと言うのが現実ではないでしょうか。在宅介護にしても、色々な問題でそれが叶わない人も多いのではないでしょうか。一人暮らしのお年寄りとなれば問題は更に深刻なはずです。年を取っても元気でいれば良いじゃないか、なんてことはお年寄りには通じません。近い将来の自分の問題として、真剣に取り組まなければならないのです。続きは次回!
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